結成一周年を迎える彼等へ
どうも~~~!
ご無沙汰しております、おサシ実です。
2019年10月6日。
ジュニア沼の入り口となった推しと、突如として心を奪われのちの自担となる推し、二人ともが所属する奇跡のようなユニットが結成されたことが発表されたあの運命の日からもう一年が経ちました。
嘘でしょ????
さすがに早すぎる、一年って何日だっけ???
いや、でも…長かった気もします。
ようやく一年か。
それほどまでに彼らの飛躍は大きなものでした。
たった一年の出来事とは信じ難いほどに。
1年前の今日、
アイドル誌面にて電撃発表された"なにわ男子"。
その当時まだ関ジュ沼浸りたてでド新規だったわたしには、その衝撃のメンバー編成に的確な口出しが出来るほど知識も思い出もまだありませんでした。
それでも確かにいろいろと思うことはあった。
このわたしでさえあったのだから、長年彼らのファンをやっていた方たちは相当なものがあったと思います。
推しが二人とも選出されて嬉しい自分は不謹慎でただのぬか喜びなのだろうか…なんて歴の浅いわたしは世論に靡かれていました。
でも、あの時少しでも戸惑ったわたしに伝えたい。
なにわ男子がこの七人で良かった。
だって今、なにわ担でいられてこんなに楽しいのだから。
この七人にしか出来ない輝きっぷりが眩しいよ。
ヲタクの杞憂をよそに快進撃を遂げていく彼らをリアルタイムで見届けられたこの一年、本当に楽しかった。
今まで地盤の安定したデビュー組しか応援したことが無かったわたしにとって、産まれたてのグループを応援することは初めての連続でした。
だって、なにわ男子としてやること成すこと全てが「初めて」になるのだから。
結成後初めての地上波番組出演、初めてのドラマ出演、初めてのオリジナル曲、初めてのオリジナル衣装、初めての公式グッズ、初めての雑誌表紙、初めての情報番組帯コーナー担当、初めてのレギュラーラジオ番組、初めてのアーティスト集合写真、初めての遠征合同公演、初めてのアンバサダー就任、初めての座長舞台、初めての野外ライブ、初めての単独ツアー、、、
数えきれない「初めて」を一緒に味わってきた一年間。
こんなに素晴らしい経験はありません。
新たなお仕事が決まる度にみんなで喜んで、ワクワクして…
『出演:関西ジャニーズJr』という大まかな表記のみしか発表されず、ギリギリまで誰が該当するのか不明だったあの頃とはまるで違う。「なにわ男子」という固有名詞が付いたこと。自担じゃなくても"メンバー"だから応援したい大切な人が七人いること。
なんて素晴らしいことなんでしょう………(咽び泣く)
前置きが長くなりましたが…
なにわ男子、結成一周年本当におめでとう!!!!
それから、なにわ担一周年おめでとう自分。
これを読んでくれているなにわ担の皆さんも。
推しが所属しているからなにわ男子を応援してみる…それがいつの間にかなにわ男子のファンとなり、そこに属するメンバーである推しを愛でるようになっていた。
今ではすっかりなにわ男子が愛おしくてたまりません。なにわ男子だからこそ一緒に素敵な夢を見たいと思えるまでになりました。
だから。
なにわ男子、絶対にデビューしようね。
最後に。
なにわ男子を構成する素敵なメンバーについて、わたしが今思っていることを記録としてここにメッセージを綴りたいと思います。(完全に主観ですみません)
西畑大吾さん。
関西ジャニーズJrの顔としてずっと組織を引っ張ってくれていた貴方が赤色を背負いグループのセンターに立つこと、こんなに頼もしいことはありません。豊富な経験で培った技術や才能は確実にグループの軸となっています。
結成発表後すぐに放送されたドラマ『僕らは奇跡でできている』のエンドロールで"西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr)"の表記を見た時の感動は忘れられません。
多くのファンの不穏な気持ちに寄り添い各所に配慮しながら期待と不安に葛藤している様子だった貴方が今、なにわ男子をホームと称しメンバーに愛着を持つようになり、なにわ男子としての大きな夢を語るようになってくれたこと、本当に嬉しいです。肩の力を抜きメンバーにちょっかいをかけては楽しそうに笑っている姿をたくさん見られるようになりました。
なにわ男子でいることに自信を持ってくれてありがとう。
大西流星さん。
小さい頃からその圧倒的な可愛さと実力でメインとして活躍してきた経験が、今でもふとした拍子に歴然と現れているように感じます。17歳とは思えないほど堂々と肝が据わっていて、アイドルという使命への大きな覚悟が垣間見えます。
なにわ男子となった時も、いち早く現状を受け入れ前を向いていたように感じました。チャンスを絶対にものにしようとする貪欲さが本当に頼もしいです。
そんな貴方がなにわ男子のアイドル担当としてエンジンをかけてくれているのは本当に最強の武器だと思います。
わたしはりゅちぇ先生のコメントセンスをとても信頼しています。周りの流れを察知する能力に長けており、欲しい時に欲しいツッコミを入れられるバラエティーには欠かせない存在だと思います。本当に賢くて器用な人。将来が楽しみで仕方ありません。
なにわ男子である自覚を受け入れてくれてありがとう。
高橋恭平さん。
圧倒的なルックス、愛らしい性格、憎めないキャラクター。立っているだけで画が華やぎ、見る人の目を奪う天性の才能があります。でも実際はとても不器用でシャイで臆病で、どちらかといえば表舞台に立つ適性がある方ではない繊細な人。
ナルシストなおバカちゃん。
これは彼が試行錯誤して培った個性を発揮するためのキャラクターであると感じます。なにわ男子で自分が果たすべき役割を考え、改めて個性を確立するプロデュース力の高さに脱帽。
コンプレックスの強い人はどんどん進化するしもっともっと輝きます。それでいて腐ることなく自分の強さを信じポジティブ思考に変換できるきょへちゃんは最強ですね。どこか憎めない愛らしさも、飾らず純粋な性格が大きく作用しているはずです。
なにわ男子の為に自分を切り開いてくれてありがとう。
道枝駿佑さん。
見る者を惹き付けるその美しさはグループ知名度拡散の足がかりであると言っても過言ではないでしょう。多くのドラマ出演経験、一度見た者を虜にするような圧倒的ビジュアル、何度も東京進出の噂が立つほどの逸材っぷり、、そんな彼を次世代エースとして携えるなにわ男子、控えめに言っても最強集団過ぎる…
それに加えて超がつくほどの真面目っぷり。自分に自信があるからこそ、己の抱える問題点に臆することなく立ち向かえる強さを感じます。正義感が強く、自分の意思をハッキリ主張出来るのも清く美しい魅力ですね。
初めてのユニット入りに溢れんばかりの期待を抱き、最初から"なにわ男子で~したい!"と大きな夢を口にする道枝くんはキラキラ眩しく輝いていました。
臆することなく意見したり、着眼点が独特で少し抜けていたり、発言にどこか危なっかしさがあるにも関わらずそれが悪い方向に流れないのは持ち前の人懐っこさと純粋な愛らしさがあるからだと思います。
なにわ男子に華やぐ才能を還元してくれてありがとう。
長尾謙杜さん。
グループ最年少、まだまだ未開拓の才能を隠し持っていそうな人です。
可愛らしくおとなしいかと思いきやノリが軽く、先輩後輩関係なく気さくに親睦を深められ交友関係が広い。ファッションや流行に敏感でフットワークが軽く情報収集力に長けている。おちゃらけたがりでありながら照れ屋で控えめな部分もある。かと思いきや初の連ドラ出演では堂々たる演技で爪痕を残す…
見れば見るほどたくさんの面があり、多くの可能性を秘めているな~と感じます。
日々進化する表情の魅せ方を見る限り、自己プロデュースと努力の才能も凄まじいですね…なんて恐ろしい子…
なにわ男子に新しい風を吹き込んでくれてありがとう。
藤原丈一郎さん。
言わずもがな最長歴の実績を持つ彼がグループの長であること、このグループの本気度が伺えます。
長年アイドルという異空間に身を置き続け、たくさんの先輩の背中を見てきた丈くんがブレインとして位置するなにわ男子、やっぱり最強男子過ぎる…
お笑い担当としてトーク回しをアシストするだけに収まらず、周りをよく見て一人一人の個性を見出すセンスが素晴らしいと思います。後輩の面倒見が良い人はたくさんいるけれど、それだけじゃない、後輩の良さを見出し気付かせ伸ばすのがとんでもなく上手い人だと感じます。
もちろん自らの良さのアピールも忘れず、確実に仕事を勝ち取っている姿はとてもカッコイイです。たぶんどこの企業に就職しても活躍出来たんだろうな。アイドルという天職に心決めてくれて本当によかった…
なにわ男子を存分に伸ばし磨いてくれてありがとう。
大橋和也さん。
歴の長さや数々の努力、圧倒的な実力と才能を持ちながら、一見してはそれらを感じさせないジョーカーのような人。誰もが親しみやすく、心を許してしまう魔法使いのような人…
そんな彼がなにわ男子のリーダーになると知った時、あぁこのグループは安泰だな と本気で思いました。
真ん中っ子として、グループの間接材のように間を取り持つ能力に長けながら、そこにわざとらしさは無くあくまで自然にみんなに寄り添っている。尋常なことではありません。
えっ待って無理 好きすぎる 天才か?ヤバい
結成時の彼は、誰よりもメンバー間のケアに気を回していたように思います。センターである西畑くん 最年長の丈くんにかかる重圧や焦り、トリオちゃんの非現実的な浮遊感や経験値の差への不安などを把握し、シビアに分析していたんじゃないかな…
時に冷静に現状を俯瞰し、自分に出来ることを遂行する姿にリーダーとしての資質が詰まっているように感じます。どことなく自分に自信が無いからこそ今に満足せず貪欲に進化を続けるような彼がリーダーを務めるグループ、成長しないワケがない。
"この道を行く、と決めたのはいつ?"という設問に対して、
『なにわ男子ができたとき、「これだ!」って確信できた。』
そう答えた貴方を見た時思わず涙が出ました。
なにわ男子を信じて支えてくれてありがとう。
なんて素敵な七人なんでしょう。
最近ふとなにわ男子が好きすぎて怖くなる時があります。
でも、怖がる必要なんてない。
好きすぎるならもっと好きになればいい。
なにわ男子を信じて、ついて行きたい。
そんな感情に素直に従いたいと改めて思いました。
デビューをゴールとしない彼らが本当に好きです。
はやくその"通過点"を飛びっきりの笑顔で迎える姿を見たい。
なにわ男子、結成一周年おめでとう。